ドクターイエローの時刻表【2017年2月】

⇒ドクターイエローのぞみ検測下り時刻表
⇒ドクターイエローのぞみ検測上り時刻表
⇒ドクターイエローこだま検測下り時刻表
⇒ドクターイエローこだま検測上り時刻表

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ドクターイエロー&新幹線カレンダー【2017年版】

ドクターイエロー&新幹線
カレンダー2016年版は、

「あのドクターイエローを
 必ず見られる時刻表」
のブログで



3か月分ずつ
作成してきました。



これが結構
好評でしたので、



2016年に引き続き、
2017年版カレンダー



こちらの



「あのドクターイエローに
 必ず会える時刻表」




作成することにしました。



今回も、個人で、
これまでに撮りためてきた
ドクターイエローや新幹線の
写真をもとにして、



カレンダーとして
作成しています。




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とりあえず、
今回は
1月から4月分です。

2017%e5%b9%b41%e6%9c%88%e3%82%ab%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%bc

2017%e5%b9%b42%e6%9c%88%e3%82%ab%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%bc

2017%e5%b9%b43%e6%9c%88%e3%82%ab%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%bc

2017%e5%b9%b44%e6%9c%88%e3%82%ab%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%bc

印刷する時は、
写真用のA4サイズ
用紙を準備して
印刷するとなお良いでしょう。



印刷の際に、
端が切れてしまうことが
あるかもしれませんが、



そんな時には、

[ファイル]
  ☟
「ページ設定」を選択
  ☟
「縮小して全体を表示できるようにする」に
チェックを入れてみてください。



そして、
    
[ファイル]をクリック
  ☟
「印刷プレビュー」で
余白の調節をしてみてくださいね。



印刷については、
機種によって
操作の方法が異なりますので、

適宜調節してみてください。



5月分からは
またのお楽しみに

ということで!!

2017年3月のダイヤ改正とドクターイエローについて

JR東海が
2017年3月のダイヤ改正について
概略を発表しました。

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このダイヤ改正は、
ドクターイエローの走行に
影響はないのでしょうか。



個人的に
検証をしてみたいと思います。



ドクターイエローは
700系の車両をベース
製造されています。



ですから、
ドクターイエローは
285km/hが最高速度ではありますが
270km/hダイヤでないと
検測はできません。



しかし、
通常営業の新幹線では、
N700系がAタイプに改造されたり、
N700Aの新車が増えていることで、




285km/hダイヤでの
走行が可能
になり、
所要時間が短縮されてきています。



そうなると
心配になってくるのが




2017年3月のダイヤ改正にも、
ドクターイエローは対応できるのか

ということです。



それでは、
2017年3月の
ダイヤ改正について
詳しく見てみましょう。



東海道新幹線では、




定期で走行する
「のぞみ」と「ひかり」がすべて、
N700Aタイプの車両で
運転
することになりました。



つまり、
2017年3月のダイヤ改正時には、
これまでののぞみに加え、
ひかりの定期列車も
700系の運用がなくなるようです。



それにより、
◆日中の「のぞみ」の26本
◆早朝の「のぞみ」の2本
◆日中の「ひかり」の23本




これだけを
285km/hダイヤで運転。



「のぞみ」と「ひかり」の
東京―新大阪間での所要時間が
3分短縮されることになります。



しかし、
「のぞみ」の本数は全部で164本、
「ひかり」の本数は全部で65本
あります。



285km/h運転のダイヤが
増えてきているとは言っても、




まだまだ
これまでどおり、




ドクターイエローが
走行することができる
270km/hダイヤが
残っています。



また、臨時のぞみの運用には
700系が残ります。



よって、
今回のダイヤ改正で
ドクターイエローが
なくなってしまう事はないと
言ってよいでしょう。



ドクターイエローに
大きな変化があるのは、
700系の車両がなくなった時。



700系がすべてなくなるのが
4年後の2020年度の予定です。



東京オリンピックに合わせ、
N700Sを導入する計画
立てられています。


N700Sとは?

ところで、
N700Sとは
どのような車両
なのでしょうか。



N700Sは、
N700Aをベースとして
乗り心地の改善や
軽量化などを図った車両です。



機器の小型化により
閑散期などに




16両編成から8両編成に
減らすことが可能な
機器配置
となるようです。



これまで16両編成で
東海道区間を走っていた車両が



8両編成となって
山陽区間を走る例はありました。



しかし、
これまでの新幹線は
走行に必要な機器が



3両や4両で1ユニット
組んでいました。



ここを切り離すと
運転ができなくなるため、



大規模な改造が
必要だったのです。



そこでN700Sでは
機器の小型化により



3両や4両にまたがっていた機器を
1両に集約
し、

簡単に編成両数を
変えることが
可能となる
ようです。



なぜこのような
変更が行われるのでしょうか・・・。



このN700Sは
リニア中央新幹線が
東京から大阪まで開業した後も
東海道・山陽新幹線で
使用される車両となります。



リニア
東京・名古屋・大阪を
結ぶようになると



現在多く走っている
東京―新大阪間ののぞみが
必要なくなります。



そうすると
閑散期の16両編成は
過剰設備
となる
可能性があります。



簡単に編成を
組み替えられるシステムを導入し、

指定席の予約状況などにより
編成を短くするのかも
しれませんね。



編成を短くすると
消費電力以外にも



車掌や車内販売員・
警備員の人件費、



車内清掃にかかる人件費、



走行距離の短い
車両の点検回数、



消耗部品の交換回数、
交換に関わる人件費などが
削減できるメリットが
考えられます。



ここまではJR東海からの
発表でわかることなのですが、



このN700Sは
N700系の量産先行車
X0編成によって



機器の走行試験が
行われた

考えられます。



X0編成が
試運転されている様子が
何度も目撃されているためです。



このX0編成が
試運転されるときに



通常のN700系Aタイプに
アンテナが増設されたり、



パンタグラフが
照明で照らされていたり…。



これにより
N700Sが
ドクターイエローの機能を
搭載して登場するという
可能性も



ないとは言えない状況です。



2018年には
N700Sの先行試作車
登場するようです。



先行試作車によって、
ドクターイエローの今後が
占えるのではないでしょうか。