ドクターイエローの時刻表【2017年】こだま検測下り

ドクターイエローこだま検測下りと
ダイヤ改正による影響

先回までで、
2017年3月のダイヤ改正後の

ドクターイエロー
のぞみ検測下りと上りの時刻表を

予想して作成しておきました。

⇒ダイヤ改正後のドクターイエローのぞみ検測下り時刻表はこちら。
⇒ダイヤ改正後のドクターイエローのぞみ検測上り時刻表はこちら。
⇒ダイヤ改正後のドクターイエローこだま検測上り時刻表はこちら。

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ひきつづき、
今回は、

ドクターイエロー
こだま検測の下り
ダイヤ改正後の時刻表を
予想し作成しました。

ドクターイエローの
のぞみ検測は、

東京駅を発車する時刻が
2016年度と同じ時刻でした。

よって、
上下線とも東海区間では、
1分程の変更で落ち着き、

ほぼ予想通りに
走行していました。

では、
ドクターイエローこだま検測には
大きな変更があったのでしょうか。

詳しく見ていきましょう。

ドクターイエローの
こだま検測下りも、

東京駅発車時刻が
2016年度とほぼ同じてでした。

ドクターイエロー
こだま検測下りが走行するのに

影響の出そうな
のぞみ号のダイヤには、

名古屋駅で1分程度、
新大阪駅で3分程度の変更が
ありました。

また、
臨時列車の列車番号が
変更しているものがあります。

けれども、
変わっているのは列車番号だけで、
実際に走行するダイヤは
2016年度と同じです。

ですから、
東海区間においては、
こだま検測の走行には
影響がほとんどありませんでした。

したがって、
2017年度のダイヤ改正後の
ドクターイエローこだま検測も、

東海区間では
2016年度の時刻表と
ほぼ同じように
走行できました。

ダイヤ改正による
こだま649号との関係は?

2016年度は
こだま649号の後続として
走行していました。

2017年度は
こだま649号が
700系からN700Aタイプに
変更されます。

それにより、
のぞみやひかりを
待避する駅や本数が
変わります。

具体的には、
こだま649号は
名古屋駅で2分、
新大阪駅で10分
到着が早くなりました。

なので、
こだま検測下りは、

東京―名古屋間で
こだま649号の
10～15分程度あとを、

名古屋―新大阪間で
こだま649号の
10～20分程度あとを、

ドクターイエローが
走行すると見て良いでしょう。

駅によっては、
こだま649号が発車した後、
時間を置かずに

ドクターイエローが
入ってくることもあるので、

こだま649号に
照準を合わせて
見に行かれると
よいと思います。

こだま停車駅のメリット

こだま検測は、
各駅に停車するだけでなく、

のぞみやひかりを待避するために
駅によっては5分以上
停車することがあります。

つまり、
ドクターイエローを
ゆっくり見ることができるわけです!!

写真を撮るにも撮りやすい!!

これは、
のぞみ号が停まらない
こだま停車駅の特権です。

ドクターイエロー時刻表こだま検測下り
【2017年】

それでは、
ドクターイエロー時刻表
【2017年】
こだま検測下りです。

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⇒ダイヤ改正後のドクターイエローのぞみ検測下り時刻表はこちら。
⇒ダイヤ改正後のドクターイエローのぞみ検測上り時刻表はこちら。
⇒ダイヤ改正後のドクターイエローこだま検測上り時刻表はこちら。

※参考　こだま649号の時刻表
2017年ダイヤ改正後

ダイヤ改正後の
こだま649号の時刻表も
載せておきます。

ドクターイエローの
こだま検測の時刻は、

個人で予測し、
作成したものです。

ですから、
予測した時刻よりも
大きくずれてしまうことも
十分考えられます。

おおよその目安として
参考程度に
考えてくださいね。

なるべくなら、
予測時間の前後
15～30分程度、

余裕を見て行動して頂けると
より、安心でしょう。

では、
安全には十分に気を付けて、

そして、
人としてのマナーを
しっかり守って、

気持ちよく
ドクターイエローを
楽しみましょう!!